信頼できる保険プランナーの選び方

2022年3月10日

2022年4月28日

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小﨑智輝

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小﨑智輝

アスリートサポートＦＰ
独立系ＦＰ（ファイナンシャルプランナー）
体育大学職員

個人事業主（7-APPS　代表）
難波ジョーカーズ（関西実業団Aリーグ所属（8連覇中）のアイスホッケークラブ）

1991年5月14日生まれの牡牛座

老けてみられるので実年齢+5歳で見られることが多いです（笑）。
男の子と女の子の2児の父。

兵庫県出身。
大学進学を機に大阪に移り住む。

趣味はアイスホッケー、ウエイトトレーニング、お酒を飲みながらのスポーツ観戦、友人たちとお酒を飲むこと。

好きな食べ物：焼肉、お寿司、天婦羅。

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保険会社の活用方法とは

はい、こんにちは。大学で働きながら副業FP（ファイナンシャルプランナー）をしている小﨑智輝（こざきともあき）です。
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一般的な人が資産形成を効率良く行うには、銀行、証券会社、保険会社を活用することが必須となります。
今回は保険会社の活用方法について書こうと思います。結論から、全ては信頼できる保険プランナーを見つけることができるかどうかの一点のみ。

保険プランナーの選び方

私は保険プランナーではありませんが、クライアントにご紹介する保険プランナーにはこだわりがあります。

クライアントの人生を真剣に考えると、保険は必要となる場合が多く生涯における大きな買い物となります。

保険プランナー選びにはいくつか重要なポイントがあります。

保険プランナーは乗合代理がベスト

乗合代理は、複数の保険会社の商品を扱える代理店のことです。
どこの保険会社の商品も似たようなものと思われがちですが、実は会社によって、力を入れている分野や強みのある商品は違います。

それらを組み合わせて自身の状況に合わせた各保険会社の強みのある商品をオーダーメイドで組み合わせた保険に加入できるので絶対に乗合代理のプランナーがオススメです。

保険プランナーは専属プランナーを選ぶべき

とは言え、乗合代理でも、窓口タイプと専属プランナータイプに分かれます。

窓口タイプだと（保〇の窓口とか・・・）毎回店舗まで行くのが面倒で、担当者が異動したり契約時のみの関係になりがちに。

あまり良い状態ではないですよね・・・
まあこちらから窓口に飛び込んでいるわけなので関係性も構築できていないし、本当に信頼できるか人となりも知らないわけですから仕方がないですね。

それに対して、専属プランナーだといつでも連絡できていつでも対応可能
これはめちゃくちゃ重要です。

保険が必要になるタイミングは大怪我や病気で入院・・・

万が一、家族が亡くなって生命保険を・・・

とても平常ではいられない状況だと簡単に予想できますよね。
だからこそ親身に寄り添ってくれる信頼できるプランナーを見つけることは本当に本当に大切なんです。

保険プランナーは実力も重要

そして重要なのが保険プランナーの実力！
保険プランナーには世界基準の実力（成績）指標があります。

この基準だと間違いないといえるのは、MDRTと言う称号以上のプランナー！
一般社団法人MDRT日本会HP

現在、MDRTの称号を保有しているプランナーは全体の1～2％くらいです。

厳しい金融業界で信用を勝ち取ってきたからには、プランニング能力や信用力などが必須です。資格は毎年審査されるので、長年MDRTを保有しているプランナーは信頼に足るでしょう。

さらにCOTやTOTなどの上位ランクも存在します。

これはあくまでも個人的な意見ですが、MDRT以上、つまりは実績のある保険プランナーでないと自身の収入のためにクライアントに不利な商品を紹介されてしまう可能性もあります。
保険プランナーは実力の世界。契約が取れないと収入がほとんどないという状況にもなります。クライアントに必要がなくても、自分への報酬が高い商品を！と考えてしまうプランナーも存在するんですよね〜。